バッテリーが過放電しているので、ジャンプしてエンジン始動チェックします。
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過放電したショーライバッテリーは、
ショーライの専用充電器ではなく通常のMFバッテリー用充電器で充電します。
見かけは13V以上になりましたが、
1度の過放電が大きなダメージとなるのがこのバッテリーの特性のようです。
元の性能は回復していないと考えてください。
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ラップタイマーはZiiXを使います。
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用意してあったブラケットにセットします。
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走行中、このグリーンランプの方が付けば区間タイム更新の合図です。
筑波ならこれを3回続けて出せばベストラップ更新確定です。
前を見ながら視野の端で視認できるよう、ラップタイマーは一番いいこの場所に。
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マグネットセンサーは路面になるべく近いこの位置に。
アンダーカウル越しに路面の磁気を確実に感知します。
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続いて、フロントマスターの仕様変更です。
オーナーさんのお好みでマグラのφ16ミリとなりました。
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フロントカウルのあるZ1Rにとって、コンパクトな点が利点です。
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ホースは少し長さが足りないので、長いホースに組み替えて使用します。
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レイアウトの関係から、両方ストレートのバンジョーとなりました。
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リザーバータンクが小さいので、エア抜き作業は大変です。
使用過程でも、パッドの減りに伴う油面低下にはご注意を。
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元のハンドルはロッキードマスターに合わせて片側40ミリ延長した幅でした。
今度は少し余裕ができたので15ミリほど短縮可能です。
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戦闘的なコックピットとなりました。