フレームのダウンチューブに修理歴があるので、
オリジナルで綺麗にするには向かない車両です。
と、理由を探してライトカスタム始めます。
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マフラーは交換するので外し、ついでにエキゾーストポートから内部を点検します。
極端なオイル下がりや、ガイドの損傷は無いようです。
フィン欠けも無く、エンジン表面に錆びが出ている程度。
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エンジン番号はフレーム番号とほとんど同じ42100番台。
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フレームのバックボーンには、お手製のボルトオン補強が付いていました。
別段、高速でも真っ直ぐ走ると言っていたので、
何度か転倒しているのは知っていますが、致命傷は無さそうです。
20年以上前は、よく一緒に走っていた車両そのものなので、
あのころが懐かしいですね。
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外装はZ1Aのイエロータイガーに戻します。
純正ベースで、過去にリペイントされたものです。
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このヨシムラ手曲げは、マニアの方の鑑定の結果、’85年製だそうです。
底打ちしてパテで修正してあるので完品とは言えませんが。
Z1にはハマリますね。
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