Z1100Rで筑波スポーツ走行を始めるので、
TOTレギュレーションにも対応させておきます。
当面の目標は、来年5月のMONSTER出場です。
フロントアクスルの緩み止めは、ノーマルアクスルシャフトに追加工します。
ナットを少し低くして、突き出したボルトにβピンを入れます。

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右側のクランプ部分はワッシャを減らして、
同じくβピンが入るようにボルトを追加工します。

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大きいナットは、高さを1ミリ落としてあります。




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必須ではありませんが、キャリパーボルトもワイヤリングしておきます。
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リヤはエキセントリックのクランプボルトのワイヤリングが必須です。

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ドレンボルト類も穴加工します。

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フィラーキャップはこんな感じです。

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次はフロントゼッケンを付けます。
今回はカウル有りなので、カウルにゼッケンステーを取り付けます。

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90°以上曲げるので、折れ難いよう鉄板製です。

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塗装して取り付けます。
普段このままでも、ライトの配光には影響ないでしょう。

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ステーの向きは上の緩いアールに合わせてあります。

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さて、何番がいいでしょうか?

リヤは後日、ワークスタイプを取り付け予定です。
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