クラッチのプッシュロッドです。
上が付いていた方で段付き摩耗が進行しています。
両側とも摩耗しているので交換時期ですね。
交換する時は、
下の方のJ系ポリス純正オールスチール製プッシュロッドにします。
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タンクを上げたので、ぐらつきを押さえるためにアンコを入れます。
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バスマットを重ねて、ガムテープで巻いた物です。
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表に出して、ちょっと遠目に見てみます。
ワークス車の雰囲気に近づいたでしょうか。
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今回のシフトは正チェンジです。
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リヤブレーキスイッチは油圧式に変更。
サイレンサーは奇しくもステップギリギリでした。
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エンジンハンガーはノーマルと同形状のジュラルミン板です。
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リヤのブレーキホースもルートを変更しアールズ部品で新規製作。
90°フィッティングを使うと雰囲気がいいのです。
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明るいうちに試運転します。
アイドリングは900rpmでも安定しています。
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シールを張り替えるのりでエンブレムを例の物に交換します。
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ビビリ止めに、裏にはシリコンボンドを塗っておきます。
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これで完成です。
エンジンは100kmほど慣らしをしてください。
ハンドルはあまり切れないので、Uターンはできません。
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