オーバーホール後間もないそうですが、
アウトプットシャフトのオイルシールがダメになっているようで、
かなりオイル漏れしています。
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オイルシール交換でミッションカバーを外したので、
ちょうどいい機会なのでシフトシャフトのガイドを溶接します。
もともとボルトオンタイプのレリーズプレートを取り付ける予定でしたが、
この方がよりレーシーになりますね。
ガイド前側のプレートによる補強は、シフト時の剛性感を上げるためのものです。
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これでワークス車とほぼ同じ構成になりました。
ちなみに、ノーマルサイドスタンドのままでは、
サイドスタンドのブラケットが邪魔になるので、
サイドスタンドはこのように移設した方がいいです。
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クラッチレバーも油圧からノーマルのワイヤー引きに戻りました。
ワイヤー式クラッチレバーのタッチは、レバーに伝わる情報量が多いので、
旧車のエンジンコンデションを把握する重要なセンサーとなりますね。
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ハンドル切れ角を減らしたのでそのままではハンドルロックがかかりません。
ステアリングネックのところにあるストッパーを少し削って、
ロックのプランジャーが掛るようにしておきます。
下の画像は3ミリほど削った後塗装したところです。
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バッテリーはショーライの最小タイプに交換。
隙間をスポンジで埋め、上からアルミ板のブラケットで固定します。
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あとはCR33のセッティングですが、
明日は雪の予報なので2,3日は無理かな。
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