カムホルダーのネジ山修理とシリンダーホーニングをして、
無事エンジンの中心部分は修復できました。

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2ミリアルミ板製のコイルブラケットは2個とも折れていました。

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新しく少し厚めの3ミリ板で製作します。


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クラッチも滑るようなので分解点検します。

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プレート類は新品のようで、焼けも見られません。

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ハウジングとハブも摩耗がほとんどないので、新品を使ったようです。

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全部バラしてみましたが異常はなし。
プッシュロッドが少し段付き摩耗していたので、
ポリス用のオールスチール製に交換しておきます。

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ジェネレーターの配線は、ギボシのカバーが熱で溶けています。

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端子の接触抵抗で発熱したようです。

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ジェネレータ側はギボシを交換します。
既に1回切り詰めてあったようでかなり短くなりました。

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ステーターコイルは焼けも無く良好です。

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ローターは、印を付けてから規定トルクの16kg・mで締めると少し締まります。
ちょっと緩かったようです。

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幸い、クランクのテーパーはほとんど無傷でした。

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ローターボルトはカジリ防止でカッパースリップが塗ってありました。
ここはマニュアル通りネジロック塗布が無難です。

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スタータークラッチギヤはローラーの圧痕が多いので交換しておきます。

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しばし部品待ちです。

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