フラットなインナーローター、大径ベアリング、中空シャフトなどの採用を優先して、
フロントアクスルからスピードメーターギヤBOXを排したので、
ミッションのアウトプットシャフトでスピードメーターギヤBOXを駆動します。
アウトプットシャフトの中空部分に駆動用の6角部品を取り付けます。(注:下の画像は1000Jです。)
その上にギヤBOXを取り付けます。
ケーブルを介して純正のスピードメーターが駆動できるようになります。
画像のスプロケカバーはカットしてありますが、
カットしないでもカバー内に収まります。
ケーブルの取出し穴は必要です。
足立陸事へニンジャの改造申請に行くついでにチェック走行を実施。
走行中、iPhoneアプリでスピードメーターの指示値を校正したら、
メーター50キロで実測55キロでした。
保安基準内ではありましたが、余裕を持ってギヤ比を少し調整しておくことにします。
現在ファイナルは 16×36T です。
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