白煙が出なくなったか確認するため、
早朝の涼しいうちに少しでも慣らし運転の距離を稼いでおきます。
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50キロ位走り終えたところで白煙が止まったか確認してみます。
今のところ空吹かしで4000rpmまでにしています。
現状、白煙は止まったようです。
更に数百キロお客様が慣らしを終えてから、改めて確認する予定です。
ビデオ撮りした多摩霊園では、夏の花、さるすべりが満開でした。
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チェック走行で気になった、ステム付近から来るガタ付きを確認します。
ブレーキをかけて止まった瞬間にアッパーステム辺りがカクンとなります。
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フロントをジャッキアップしてフォークを前後にゆするとステムがガタ付きます。
ステムトップのボルトを緩めてからステムベアリングのナットを締め込むと、
このまま約半周回ってしまいました。
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適正なプリロードになったところで確認してみると、約0.2ミリ隙間ができました。
この状態でゴリ感などはないので、ベアリングは特に傷んでいないようです。
調整不良ということでした。
この後は、アッパーステムのクランプを一旦緩め、
ナットに密着するまで下げておきます。