少し高めのコンチハンからAREA製のスーパーバイクハンドルに交換します。
よりスポーティー路線へのシフトです。
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取り付け後はこちら。幅は2センチほど広がりました。
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純正マスターとメーターのクリアランスは問題ありません。
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続いてジェネレーターカバーからのオイル漏れ修理です。
だんだんひどくなってきたので今回やっと直すことに。
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カバーを開けてみるとグロメットは交換歴があるようでまだ柔軟性があります。
ハーネスはできるだけ温存したいので、
患部は完全脱脂してグロメットも再利用します。
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復元してここは終了。}
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続いてフォークのオーバーホールです。
過去の整備履歴がわからないので、バイク購入後初めての内部確認となります。
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抜いたオイルは比較的キレイだったので交換済のようですが、
オイルシールは固着して外すのに一苦労でした。
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インナーチューブの先端にはこのように強い当たりがあります。
曲がっているかもしれません。
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インナーチューブを2本合わせるとはっきりと曲がっているのが確認できます。
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1本ずつ振れを計測してみると、それぞれ0.07ミリと0.15ミリ振れていました。
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アウターチューブの内側も強い当たりが見られます。
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特に走行には支障がなかったとのことなので、
今後のカスタム計画に盛り込むことで今回は現状把握を優先で。