先日4日の筑波走行で最終チェックとなりました。
ヘッドを交換したエンジンの調子も問題なかったそうです。
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カムホルダーネジの貫通ヶ所ですが、
レーシング走行でのオイル漏れが無いことも確認できました。
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こちらが走行後の様子。
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加工時の様子がこちら。
3回目のヘリサート修理の結果、
下穴を貫通するまで開けることになったヘッドには、
ボルト穴からのオイル漏れを防ぐためにシリコンチューブを仕込んでおきました。
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今や超貴重品になった角Zのヘッドです、何とか修理して延命したいものですね。