今回は点火系をSP2からDYNA2000に変えてチェックします。
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コイルのブラケットが破断していました。
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ピックアップもDYNAに変更。
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コイルからハーネスまで、全て交換してあります。
点火時期を調整してさあチェック走行へ。
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中央道の石川PAです。
今回も同じようにレブリミッターが効いたように8000rpmあたりまでしか
回転が上がりません。
状況は変わっていないようです。
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もっと悪くならないかと、道志まで少し距離を伸ばしてみましたが、
8000rpm以下なら全く問題なし。
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150キロほど走ってみましたが、異常のパターンはずーっと変化なし。
近所の桜スポットをはしごしながら帰ります。
ここまでのチェックで、燃料系統、電気系統には異常が無いようです。
次に疑うの機械的な部分ですね。
例えば、バルブスプリングの数本が折れていれば、
今までの現象は説明できるかもしれません。
バルブ周りを点検する必要がでてきましたね。
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