ねじれを確認しながら少しづつ溶接していきます。
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メインのパイプを溶接したら、ここでタイヤの逃げ加工をします。
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ジグを使ってスイングアーム本体の内側をつぶします。
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最大で約10ミリつぶします。
これで内幅165ミリ強となり、α13Zの150/70が入るようになります。
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つぶし終わったところ。
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α13Zの150/70を履いたホイールをあてがってみます。
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チェーン引きを前の方にした状態でクリアランスを確認します。
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逃げ加工が済んだら、残りのパーツを溶接していきます。
トラス中間の短い補強、下側トルクロッド受け、幅広サス受けです。
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サス受けは幅30ミリにしてあるので、片側10ミリオフセットまで対応します。
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加工が終了したので、劣化しているピボットベアリングを交換します。
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使用するのはPAMSさんの強化ベアリングキットです。
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片側2個づつ計4個のベアリングをひとつづつ圧入していきます。