サイレンサーの吊り下げ場所を確保するため、
突起を付けたバックステッププレートを新たに製作します。
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初めはステップペグと共締めにしようと計画していましたが、
設計変更してこの形に。
ボジションも若干後ろ寄りにしたので、左右とも新しいプレートに変更します。
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サイレンサー側のステーはできるだけ目立たないようにとのこと、
視覚的に影になる奥の方でプレートを立ち上げます。
画像は厚紙で型取りしているところ。
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型紙通りに鉄板を切り出し、現車合わせで仮溶接します。
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サイレンサーを一旦外して本溶接します。
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塗装して完成です。
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今日になってリヤタイヤのエアが抜けていることに気づきました。
漏れている場所を探します。
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リムからは漏れは無いようです。
漏れているのは3本スポークのうちの1ヶ所、リムの内側からです。
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その動画がこちら。
このソードホイールは2ピース構造なので、
リムと中心のディスク部分は嵌め合わせてできています。
そこにある構造的な部分が原因では。分解調査します。
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リムには円周で6本のビスが使われています。
3本のスポークに対してねじ込んであるようです。
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このネジ穴からエア漏れしないよう、もともとシリコンボンドが塗られています。
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ドライバーを掛けてみると回転方向に少し動くので外してみました。
短いので中で折れていたようです。
ぐらついていたのでここからエア漏れが始まったようです。
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参考までに他の場所のネジを外してみるとビス本来の長さがわかります。
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漏れていなかったところは再びシリコンボンドでシールします。
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漏れていたところはエポキシボンドで完全に固めてしまいます。
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サイズの小ささから、強度を負担するビスではないと考えるので、
あくまでシールできていれば問題ないでしょう。