アッパーブラケットは鉄板で作り、フレームに直付けします。
下側のステーはジャッキアップポイントにもなるので、フレームに頑丈に溶接します。
ロアブラケットはアルミ板で作ります。
形状は1000Jの物とほぼ同じですが、Mk2の時代は下側にリブがなかったようです。
上下で挟み込むのでバンドは不要です。
垂直マウントでも、ハンドル切れ角は犠牲になりません。
オイルクーラーホースの取出しは、狙った向きになるように製作します。
先ず、アルミの厚板からブロックを切り出します。
穴加工したらAN8のニップルを溶接します。
ホースはブリーザーカバー横の谷間を通るように設定。
キャブ周りに被らないようになります。
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