タンク内部のサビの剥落が多いのでサビ取りします。
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裏側のセンサーとコックを外し蓋をします。
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サビ取りに使用する薬剤はこちら。1液性で軽い防錆にもなります。
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内部のサビは比較的少ないように見えますが、
ポロポロ剥落してくるので洗浄がてらサビ取りします。
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薬剤を入れ、お湯で割って温度を上げます。
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口元までいっぱいにしたら、半日位放置します。
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サビ取りしている間に他の作業。
オーバーホールしたスピードメーターを取り付けます。
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ダンパーはSANEIの大便器用パッキンを加工して流用しています。
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きれいなメーター周りはいいですね。
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続いて、スプロケットカバーをカットします。
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ジグソーを使って切断します。
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切断面まできれいに研磨しておきます。
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取り付けるとこんな感じ。
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内部の目視点検が簡単にできます。
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タンクのサビが取れたら、水洗い後に同じ薬剤で再度コーティング。
エアブローやドライヤーなどで内部を早めに乾燥させます。
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口元の塗装がはがれてきたので剥離してしまいます。
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サビ取り終了。
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センサーのパッキンは新品交換しておきます。
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コックも付けて完成です。