サーキット走行時はジェネレーターレスで走っていましたが、
ツーリング兼用とすべく、薄型ジェネレーターを導入することになりました。
・
現状は、サーキット走行の都度、
ジェネレーターローターレス仕様にしていました。スターターは生かしています。
・
ジェネレーターカバーは大きくカットしていますが、
タイムアップするにつれ、若干接地することもあるそうです。
・
交換のため、ジェネレーターカバーを外します。
・
ローターレス仕様はこんな感じです。
・
スタータークラッチも外します。
・
こちらが今回準備した薄型ジェネレーターで、評判のいい実績のあるキットです。
右側が1000Jカバー仕様。両者中身はほぼ同一です。
・
キットは仮組で納入されるので、分解点検のあと、規定トルクで組み上げます。
・
スタータークラッチはポリス系の高耐久品です。
・
クランクへの取り付けは、1000Jの規定トルクでしっかりと。
・
クリアランスに個体差があるとのことで、粘土を付けて確認しておきます。
・
キットに含まれるカット済みのジェネレーターカバーを取り付けます。
・
取り付けるとこんな感じ。
発電しながらここまでカットできれば、
筑波のタイムロスも最小限に抑えられそうです。
・
次回のTOTに向け更に走り込みましょう。(^^)