サーキット走行に向けて、ラップタイマーを取り付けます。
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取り付け位置は、走行中の視線移動が少ない真ん中上部がいいでしょう。
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レース用のイグニッションスイッチなどがあるので、
これらを外してモニターをマウントします。
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センサーは、地上20センチ以下が基準です。
フレームから吊り下げる形のステーを準備します。
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エキゾーストからは一定の距離を開けて、
アンダーカウル内に収まるよう設置します。
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ラップタイマーの設定は、
3セクターある筑波サーキット用にセットしておきました。
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ガソリンコックは1100カタナ純正の小型負圧コックを使用しているので、
負圧の取出しニップルをキャブホルダーに取り付けます。
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φ4ミリの穴を開け、ニップルを差し込めばOKです。
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少しクラックが入ってきたキャブホルダーを新品交換します。
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ニップル付きホルダーを取り付けるとこんな感じです。
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これでリザーブも使えるようになりました。
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新型のETC2.0も取り付けて、これで納車整備完了です。