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Z1000A G.S様 ワークスバックステップ取り付け

ステップを弊社ワークスタイプバックステップVer.1に変更します。イメージ 1

ブレーキペダルは現車の物を短縮加工して使用します。
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ブレーキペダルを切断したら、踏板とパイプの角度を変更します。イメージ 3

接合部分の径が違うので、太い方に割りを入れて小径化します。イメージ 4

小径化するとこんな感じ。
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現車に合わせながら、接合する向きを検討します。
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溶接したら再度現車で確認します。
踏み込み角度も低いので修正します。イメージ 25

根元に割りを入れてペダルを少し上向きに変更します。イメージ 26

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短縮ブレーキペダルの加工が終了しました。イメージ 7

仮組してみます。このあとブレーキペダルは塗装して完成です。イメージ 8

今回のチェンジペダル側は、基本的にボルトオン仕様なので、
取り付けてペダルの角度調整をすれば取り付け終了です。
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塗装したマフラーに、シリコンボンドでエンブレムを取り付けます。
位置決め用の突起は、バッフルが抜けるように最低にしてあります。
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エンブレムを取り付けるとこんな感じ。イメージ 11

左側のタンデムステップも、右側と同じ位置に移設します。イメージ 12

先ず、ノーマルのタンデムステップブラケットを削除します。イメージ 13

余分な部分を研磨したら、回り止め用のピンを溶接します。イメージ 14

マフラーのブッシュを使ってタンデムステップを取り付けます。
ストッパーの位置関係はこんな感じ。イメージ 15

続いて、ブレンボ用のブレーキスイッチが緩みやすいとのことで対策します。イメージ 28

スイッチは、下側に取り付けられたこちらのタイプ。イメージ 16

緩み安いネジ部分は、全てネジロックを塗布します。
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今回のメニューはこれで完成です。
主なメニューは、
ワークスバックステップVer.1の取り付けとマフラーカチ上げでした。
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