空燃費計取り付けの続きです。
O2センサーの位置は、レース用のアンダーカウルも付けられるようこの位置にしました。

O2センサーを取り付けた状態。

本体はコンパクトなので、置き場所には困りません。
インナーフェンダーに貼り付けます。

メーターは、走りながら見やすいように高い位置にセット。
表示は外周のLEDと中央の数字表示の2種類。画面を切り替えるとグラフにもなります。

雨なので、走行はまた後日。
次は、S1シートに交換します。


今回、フジツボはカウルを止めるワッシャーを加工して使いました。

内径を拡大して皿もみします。

今までのシートと同じ位置に穴を開けて取り付けます。

フジツボの見た目は、かなり実車に近いと思います。

適度に滑るツルッとした表皮が、ハングオンするのにちょうどいいです。

次はステップをラバータイプにします。
とりあえずZ2のステップラバーを使うので、
元のステップバーを旋盤で少し細くしておきます。抜けないように粗引きで。

実車は円筒の、Z1タンデムステップを使っているようです。
ペダルも後日、鉄製にします。

次は、S1ステムへ交換します。
ロアーベアリングのダストシールとして、
タンクキャップのパッキンがちょうど収まるのでいつも使っています。

あつらえたようにフィット。

フレーム側へは軽く接触するだけなので、フリクションは問題ありません。

さて、取り付きました。

ハンドルを目いっぱい切ってオイルクーラーとのクリアランスを確認しながら、
今度はオイルクーラーステーを作ります。

実車の写真を見ながら、解らないところは想像で。

上は鉄板で作り、フレームへ直付けします。
下はアルミで作り、フレームに溶接したステーに固定します。
上下で挟むだけで、バンドは無くても良いようです。

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