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GPZ900Rライム 大詰め

カムの慣らしとチェックで約200キロ走りこんだので、
念のため今回改造したハブダンパーを点検します。
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キャブセッティングも確認して全開走行ができるようになり発覚したのですが、
スロットル全開で8000rpmを超えるとクラッチが滑ります。
後輪で140PS位のはずなので、
やはりノーマルクラッチではちょっと足りないようです。
クラッチはアドバンテージFCCに交換することにします。
そんな中でもダイマグのハブダンパーは、
パワーを十分支えてくれているようで、全く異常ありません。
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フロントのφ320ミリローター用のサポートは、
ローターのスパン拡大に合わせ、市販品をベースに追加工して対応させます。
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サイレンサーステーは、ツキギのクラシックなショート管に合わせ、
5ミリのアルミ板で製作します。
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フレームへの取りつけはタンデムステップと共締めします。
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付いていたUSB電源が壊れてしまったので、
新しくデイトナ製の2口USBコンセントを設置します。
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キャップを閉めれば防水です。
最近はETCと並び、スマホ充電用としてマストアイテムですね。
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サイドカバーはダクト付きになったのですが、
中の白いコネクターが見えて目触りなので隠します。
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自転車タイヤのチューブを切って被せます。
これで雨水よけにもなりそうです。
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エーテックのこのサイドカバーは、
タンクへの差し込みが狭いのでグロメットが使えません。
タンクの淵にハーネステープを貼って干渉材とします。
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境界線が黒くなったので引き締まった感じにもなりました。
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メーターをハンドルマウントにしたのでインナーカウルに穴が開いています。
ここにカバーを付けます。
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カバーはアルミ板で作り、カウルステーにタイラップ止めします。
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メーター周りはいたってシンプル。
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