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GPZ900Rライム エンジン換装後の試運転

元旦に、パウダーコートされたマグタンが届きました。
塗装屋さんは大晦日まで作業していたようです。

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早速組み立てて取確します。
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フロントは、これから作るキャリパーサポートの寸法を拾ってから、
一旦元のホイールへ戻します。
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ローター径と左右ローターのスパンが異なるので、
計測した寸法を元に新しくサポートを作ります。
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リヤはそのまま取りつけます。
エキセン下向きは、チェーンとスイングアーム上側が強く干渉するので、
無難な正方向が良いようです。
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フレーム延長部分です。
ローラーは不要になります。
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リヤキャリパーはZRX1100純正。
ローターはサンスター製ZZR1400用φ250ミリ。
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スピードメーターセンサーは、右フォークボトムに設置。
ホイールは変わるのでブラケットは暫定品です。
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スピードメーター設定のため、タイヤ外周を計測しておきます。
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モード切り替えとLAP計測用のリモコンボタンを
ハンドルスイッチの上に配置。
ここで使い勝手が良ければ、余ったステーは削除しておきます。
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エーテックのサイドカバーも取確します。少しチリ合わせが必要です。

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走行可能になったところで、改造申請用写真を撮ります。
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先ずはエンジン換装後の初試運転です。
こちらは来週公認車検の予定です。
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