オイルポンプを分解点検します。
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異物の噛み込みもなくきれいです。
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問題無いのでオイルパンを復元します。
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オイルポンプやオイルパイプなどをセットし、オイルパンを取り付けます。
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次に、エンジン点火系の失火があるそうなので点検します。
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プラグキャップを外してみると、2・3・4番気筒のターミナルが腐食しています。
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雨水の侵入痕はないようなので、接点復活剤を吹いておきます。
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これで一応走れる状態になりました。
後はフォークの慣らしをしてからダンピング調整などします。
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ちょっとガレージ周辺を試運転します。
一段と足回りが落ち着いた感じです。
フロントブレーキは、摩耗したローターに新品パッドがなじむまで
少し距離が必要なようです。