ここは、2012年~2017年までの過去ブログ専用のホームページです。『最新のブログ』はこちら

Z1000Mk2 M.K様

記事数 17

Z1000Mk2 M.K様

Z1000Mk2 レストア やや修正

スターターを回した際、 スタータークラッチが引っかかる様な動作をするので、 ギヤを交換することにしました。 ・ 左が今でも買える純正新品です。 右は外した不具合品ですが、一見すると問題ないように見えます。 実際にはワンウェイクラッチのロー...
Z1000Mk2 M.K様

Z1000Mk2 レストア 組み立て終了

切らしていたバルブシムが入荷し、バルブクリアランス調整も終了。 後は蓋をするだけ、と思っていたら・・・ ・ ヘッドカバー取り付け雌ネジの一つが上がってきてしまいました。 周辺の養生をしてその場でヘリサート加工します。 ・ やり易い外側の...
Z1000Mk2 M.K様

Z1000Mk2 レストア シフトレバーのガタ

エンジン組み立て中にシフトレバーのガタを発見したので、 程度のいい中古品を手配しました。 ・ 右側が不具合品で、左が交換用の良品です。 ・ 本来、軸はプレートにカシメて固定されていますが、 それが緩んでガタが出てきています。 ・ ちょ...
Z1000Mk2 M.K様

Z1000Mk2 レストア エンジン搭載

1ヶ月程作業が止まっていたZ1000Mk2のカスタム&レストアですが、 エンジンのガンコートが終了し、ようやく作業再開です。 今回の塗装は、八王子のリアライズさんにお願いしました。 塗装前の下処理はウエットブラストをされているそうで、 ボ...
Z1000Mk2 M.K様

Z1000Mk2 電装品の艤装

フレームが立ち上がったところで、電装品を艤装していきます。 ICレギュレーター、ウオタニイグナイター、ETC本体の3点は、 新たにステーを作ってマウントします。 オレンジの箱の中には、ETC本体が入っています。 ETCのステーは...
Z1000Mk2 M.K様

Z1000Mk2 フレーム立ち上げ

テーパーローラーに替えたステムベアリングのダストシールは、 J系のタンクキャップのパッキンを使います。 内径、外径、リップの当たりどれもちょうどいいです。 組み付けるとこんな感じです。 フレームに脚を付けて起こすのは、 家を建...
Z1000Mk2 M.K様

Z1000Mk2 フレームのダイヤモンドコート完成

西村コーティングさんまで、ダイヤモンドコートが終了したフレームを引取りに行きました。 人気のあるダイヤモンドコートですが、 スタッフの方に作業方法を伺ってみましたが、 「企業秘密」ということで詳しくは教えていただけませんでした。 粉体塗装...
Z1000Mk2 M.K様

Z1000Mk2 エンジン塗装の準備

エンジンはガンコートするので、外せるものは全部外していきます。 年代物のエンジンのシリンダースタッドは、温めても何してもビクともしないものもありますね。 折らないように慎重に。あと1本。 フィルターのリリーフバルブも外します。 バリ...
Z1000Mk2 M.K様

Z1000Mk2 フレーム塗装の準備

ダイヤモンドコートを施工するフレームからは、取れるものを全部取っていきます。 先ずハンドルロック。 次にステムベアリングのアウターレース。 元々テーパーローラーベアリングが入っていました。 プーラーの引っ掛かりが無いのでレースは削って取...
Z1000Mk2 M.K様

Z1000Mk2 フレーム単体へ

マフラーカチ上げで位置がずれたスプリングフックを付け直します。 マフラーの加工はこれで終了。あとは耐熱塗料で塗装します。 マフラーステーを付け終わったフレームは、塗装に出すため全バラします。 フレーム単体になったところで、トーチ...
タイトルとURLをコピーしました