Z1000Mk2 I.M様 Z1000Mk2 I.M様 スイングアームの加工 既存のアルミ角パイプ製のスイングアームの一部に、 オイルキャッチタンクの機能を持たせます。 先ず、ピボット側のBOX部分には、上側にホース口を取り付けます。 ・ 全体にアルマイト処理されているので、溶接部分のアルマイトは剥がしておきます。... 2015.04.29 Z1000Mk2 I.M様Z1000Mk2・Z750FX
Z1000Mk2 I.M様 Z1000Mk2 I.M様 バックステップ取り付け準備 スイングアームの根元の箱部分をオイルキャッチタンクにするので、 バッテリーケースを上に移動してスペースを開けます。 フレームの仕上げや溶接もあるので、ピボット周りは一度全部取り外します。 ・ メインハーネスやレギュレーターなどは既に新品交... 2015.04.29 Z1000Mk2 I.M様Z1000Mk2・Z750FX
Z1000Mk2 I.M様 Z1000Mk2 I.M様 アウトプットシャフト入手 ドナーとなる程度のいいアウトプットシャフトが用意できました。 ・ スプラインの長いMk2用です。 ・ ほとんど無傷の上物です。これを組み込みましょう。 エンジンを下ろして分解したら、 カムチェーン周りの異音の原因もチェックします。 2015.04.22 Z1000Mk2 I.M様Z1000Mk2・Z750FX
Z1000Mk2 I.M様 Z1000Mk2 I.M様 アウトプットシャフトの摩耗 スイングアームの加工、マフラーステーの削除などをします。 ・ クラッチレリーズレバーは、ケーブル受けの軸穴がかなり摩耗しています。 ・ ケーブル受けが単独で動くのは軸穴がかなり摩耗して長穴になっているためです。 進行するとちぎれてしまう... 2015.04.21 Z1000Mk2 I.M様Z1000Mk2・Z750FX
Z750FX1 Y.Y様 Z750FX1 Y様 ヘッドカバーの修正 入手後初めてエンジンを下ろしたFX1、強心臓ができるまでしばしの休息です。 ・ 使用するリフト10.7ミリのWEB#109カムを1番気筒上向きで仮置きします。 ・ そのままヘッドカバーを乗せると隙間が開きますが、これが干渉する分です... 2015.04.11 Z750FX1 Y.Y様
Z750FX1 Y.Y様 Z750FX1 Y様 ポート段付き修正 残りのエンジン部品のガスケットを剥がします。 ・ ジェネレーターカバーは、 ハーネスのグロメットも点検したいのでコイルを外します。 ボルトが緩まないのでドリルで揉んで外します。 ・ ネジロックが付いて外せず残ったボルトは、暖めながら外し... 2015.04.09 Z750FX1 Y.Y様
Z750FX1 Y.Y様 Z750FX1 Y様 エンジン部品加工出し 緩まないスタッドは暖めてから抜きます。 ・ 12本抜くのに約1時間掛ります。 ・ デッキ面を綺麗に研いでアッパーケースは準備完了。 ・ シリンダーのガスケットを剥がします。 30年以上経過しているので、かなり硬化しています。 ・... 2015.04.08 Z750FX1 Y.Y様
Z750FX1 Y.Y様 Z750FX1 Y様 エンジン分解 エンジンをMk2クランクでφ75ミリの1166ccにします。 ・ 今回は、作業し易いよう腰上を外してからエンジンを下ろします。 ・ オイルパンには特に異物もなく、エンジン内部は綺麗な状態です。 カムチェーンローラーなども綺麗なままだった... 2015.04.07 Z750FX1 Y.Y様
Z1000Mk2 W.H様 Z1000Mk2 W様 エンジン不調の原因発見 エンジン内部の点検調整が済んだところで、再度、中央道でチェック走行します。 結果は同じくレブリミッター現象が出たままです。 バルブタイミングを調整した結果は良好です。 ・ 今日2回目の中央道です。 スタックのタコメーターを繋いだり切り離し... 2015.04.02 Z1000Mk2 W.H様Z1000Mk2・Z750FX
Z1000Mk2 W.H様 Z1000Mk2 W様 エンジン組立て完了 バルブ周りに異常が無いことを確認できたので組み立てに入ります。 ・ 脱落しそうなカーボンは落として、後は必要最低限の洗浄のみです。 ・ 写真で記録してあった元のバルブタイミングを再現して計測してみます。 アジャストカムスプロケの長穴に対... 2015.04.01 Z1000Mk2 W.H様Z1000Mk2・Z750FX