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AIRMAN HP1600SV 発電機の修理

中古で入手した、タイヤウォーマー用の発電機を修理します。
モデルは北越工業のHP1600SVです。HONDAのOEMでEU16iと同じ物です。

先ずはコンセントの交換です。
現状はユルユルでロックが効かず、運転中に振動で抜けてくる状態です。
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交換用のコンセントがこちら。
通常の屋内壁面用の規格品で、1個500円ほど。
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既存のコンセントを外します。イメージ 3

新しいコンセントを付けて、同じように配線します。イメージ 4

部品代1000円ほどで修理できました。イメージ 5

続いてプラグ交換します。品番はNGKだとCR5HSBです。
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始動確認しようとしたらロープが切れてしまいました。イメージ 7

リコイルスターターはかなり奥の方にあるのでどんどん分解していきます。イメージ 8

燃料タンクも外してようやく見えてきました。イメージ 9

丸いアミアミの部分がリコイルスターターです。
クランクシャフトの正面に付いています。
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3本のボルトを外して分離します。
エンジン側、奥に見えるのが強制空冷用のファンです。
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ロープの長さは90センチほどです。イメージ 13

持ち合わせの緑のロープを取り付けます。イメージ 14


仮組してきちんと巻き取るかチェックします。イメージ 15

元通り組み立てます。イメージ 16

ついでにエンジンオイル交換も。イメージ 17

粘度は10W-30位でいいようです。イメージ 18

始動してみます。イメージ 19

修理完了です。まだまだ働いてくれそうですね。イメージ 20

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