塗装済みのフレームなので、
今までは直付けせずにプレートでバックステップを支持していましたが、
ポジションも決定し、シンプルな直付けに変更します。
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スイングアームピボットに通した真っすぐなシャフトを基準に、
溶接するボスをセットします。
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溶接する部分だけ塗装を剥がし、ボスを溶接します。
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センタースタンドのブラケットは、更にカチ上げ改造するマフラーとの干渉を避け、
右から2番目もカットします。
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ローター変更に伴い、トルクロッドのアライメントが変わるので、
トルクロッド受けも変更します。今回はショートタイプに。
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新しい受けを溶接したら、既存の受けは削除します。
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塗装を剥がした部分を慣らし、筆で塗装します。
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フレーム側も筆で塗装します。
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6穴のカタナ用ダイマグに、Z用4穴ローターを合わせるので、
ネジ穴を2個追加工します。
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他のネジ穴同様、ヘリサートを入れます。
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これで4穴ローターが取付できます。
内径の違いは、別途製作中のアダプターで変換します。
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元々、プレート式で装着していたワークスバックステップ、
ペグとペダルをそのまま再使用します。
ポジションは、オーナーさんお好みの、ちょっと低めの位置です。
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新しいキャリパーサポートに合わせて、トルクロッドもショートに変更。