ヘッドのカーボンを落として、加工に出す準備をします。
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口径の大きい1000J用のキャブホルダーに変更するので、
インテークポート入口内径の段付き修正をしておきます。
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使用するキャブホルダーを取り付けて、
その内径に合わせてインテークポートを拡大します。
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ノーマルでも大きく面取りしてあるので、
このままでも極端な段付きにはなりません。
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リューターで段付き部分を削り、内径を2ミリほど拡大します。
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30分ほどでポート研磨終了です。
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削っているのは口元から10ミリくらいの範囲です。
それ以降は元から削ってあったものです。
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ヘッドとシリンダーを洗浄し、加工に出す準備ができました。
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ワンオフの、ダイマグ用リヤスプロケットもできてきました。
素材はアファムのブランク材を使用しています。