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GPZ1200R A.T様 オーリンズフォーク取り付け

新型オーリンズ正立フロントフォークを組み付けます。
その前に、サビてきたライトリムも新品交換します。
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装飾性の無い、洗練された機能美という外観ですね。イメージ 2

ホイールとブレーキ周りもボルトオン。
アクスルシャフトは、ノーマルのΦ17ミリからφ25ミリにアップ。
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キャリパーはニッシンのプロトタイプ削り出しの6POD、
ブレーキホースは継続使用、長さを少し詰めれば良さそうです。
サポートはクレバーウルフ製です。
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カウルも付けて、ハンドル切れ角を調整します。
スペック製ステムは、
可変式ハンドルストッパーが付いているので簡単に調整できます。
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ラジエーターとアンダーステムの距離を確保して最大切れ角を設定します。イメージ 5

カウルとハンドル周りは干渉もなく余裕があります。
切れ角もこのぐらいあれば十分でしょう。
右フルロックはこちら。
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左フルロックはこちら。
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ブレーキホースのブリッジ部分も短く切り詰めました。
フロントフェンダーもスペック製のカーボンです。
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コックピット周りも更にシンプルになりました。
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続いてオイルパン内の点検・洗浄をします。
冬場の短距離通勤のため見られた、結露した水分のその後を確認します。
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下からオイルパンとその他外せるものを全部外して点検します。
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ミッション周りも問題無し。
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下から簡単に外せるのはこの程度。オイルポンプも点検できます。イメージ 12

現状、オイルパン内には水分は全く見られません。
このZRX1200Rのエンジンを搭載する時に、腰上だけ分解したので、
その時のガスケット片などがわずかにみられるだけです。
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