レース前のエンジンオイル交換です。
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外したマフラーも、表面のセラコートクリアの状態を確認します。
全体的にツヤはそのままで変化無し。クリアの剥がれもほとんどありません。
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オイルを抜いたら、ドレンボルトにワイヤリングしておきます。
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オイルキャッチタンクもドレンを外し、中に溜まった水分を排出しておきます。
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そこへちょうど、塗装上がりの外装品が届きました。
約3台分ありますが、全て埼玉のドリーム商会さんに依頼していたものです。
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角タンクはレーサーのもので、
転倒して凹みがあったものを修理して、補修塗装していただきました。
修理前がこちら。
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丸タンクセットは、今製作中のデモ車Z1100-B2用に塗装したものです。
ちょっと乗せてみましょう。
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だいぶ雰囲気が変わりますね。こちらもいい感じ。
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修理した角タンクはレースに使うので早速取り付けます。
裏側もしっかり塗装していただいたのでテカテカです。
タンクのベースはZ1100-B1で、
コック位置を後ろにずらしてWコック化してあります。
コックはタンク一番後ろの低いところにあるので、
残り1Lくらいまでレーシング走行可能です。
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塗装は全塗装ではないそうですが、全く滑らかにつながっています。
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仕上げにKERKERのステッカーを貼ります。
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明日のTOT前々日に、筑波に向けて出発します。