今日は、フロントブレーキホースの製作から。
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ホースに片側だけフィッティングを付け、現車合わせで長さを決めます。
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長さが決まったらビニールホースを通し、
最後に反対側のフィッティングを取り付けます。
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ホースを取り付けたら、キャリパーを外してエア抜きします。
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フロントブレーキが完成しました。
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続いてリヤ周りです。
スイングアームを交換し、モーリスホイールを取り付けます。
チェーン周りは520としてみました。
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現在のチェーンは純正サイズの630。
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チェーンもスプロケもだいぶ傷んでいたようです。
フロントスプロケボルトもロックが掛かっておらず暫定的な取付だったようです。
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リヤ回りを分解します。
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スイングアームはこちらの純正加工品に交換します。
以前製作した鉄S1タイプスイングアームの試作品です。
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ワイドタイヤ用に内幅を広げ、S1用をモチーフに補強を追加。
オイルキャッチタンクも鉄板で作成してあります。重量は約7キロです。
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鉄S1スイングアームを車体に取り付けます。
リヤショックはワークスパフォーマンスで、自由長は約350ミリです。
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リヤホイールはフロントとセットのハイポイント製モーリスです。
サイズは4.00-18インチ。ローターは純正の270ミリを使用します。
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520のリヤスプロケは、耐久性を考慮してRKのスチール製をチョイス。
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リヤのトルクロッドが下側になるため、
純正キャリパーサポートを改造して下向き兼用にします。
先ずは、受けとなるピースを溶接します。
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塗装して完成です。
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フロントスプロケはニンジャ用の裏側がフラットなものを使うので、
ミッションカバーの逃げとしてスペーサーを入れておきます。
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スプロケはアウトプットシャフトよりはみ出すようにします。
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リヤホイールを取り付けます。
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フロントスプロケボルトはネジロックを塗布し、
厚い大径ワッシャーを介して取り付けます。
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スプロケボルトを規定値で締め付けます。
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これで前後ワイドホイールが揃いました。
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下向きにした純正リヤキャリパーはこんな感じです。
