過放電したショーライバッテリーでしたがMFバッテリー充電器で充電して、
何とかエンジン始動はできる状態まで回復しています。
それでも、100%の性能はもう望めないと考えておいてください。
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SP2のダイヤルはいろいろ変更してみたようですが、
基本的にゼロゼロでお願いします。
左はレブリミットで、ダイヤル0は9200rpmの設定です。
これ以上の回転はリスクが大きいので、基本的にはレース専用です。
右は点火カーブの選択で、ダイヤル0がノーマルスペシャルです。
エンジンのノッキングを正確に聞き取れる場合のみ、
ダイヤル調整してみてください。
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リヤウインカーが点かなかったので点検します。
ウインカー配線の極性が逆だったので直します。
純正以外の配線の色に決まりはありません。この場合、
グリーン線がウインカーアース線なのでご注意を。
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ウインカーソケット内にも問題が。腐食が進んでいます。
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接点復活スプレーを塗布します。これで灯火類は全てOKになりました。
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ガレージ周辺でチェック走行してきます。
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車両製作時となんら変わらない性能が維持できているようです。
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マスターをマグラに変更したフロントブレーキは、
効きは少し良くなりましたが、十分な握力が必要なのは変わりません。
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これからサーキットでどんどん煮詰めていってください。(^^)