左側の修理です。
ジェネレーターカバーは作り直すことに。切り取り線をケガキます。
大雑把に切り取ったら、切り口を仕上げて塞ぐためのプレートを切り出します。
熱変形しないよう、ダミーのクランクケースに取り付けて溶接します。
塗装したらオーブンで焼き付けます。
新品のような(^^)艶です。
スイングアームのスタンドフックは、溶接で肉盛りしてから成形します。
塗装して出来上がり。
ショックのリザーバーのキズは溶接盛りするわけにはいかないので、
滑らかに削って目立たなくします。
このあと塗装して終了。
ゼッケンプレートは大きな板から切り出します。
同じ位置に穴を開けて取り付けます。
幸い、補修用の部品は全て揃っていたので1日半で完成。
レースまであと5日。
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