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TOTマシン 転倒後の修理 その1

TOTを一週間後に控え、ミニサーキットでチェック走行中に転倒してしまいました。
左のヘアピン出口でリヤからスリップダウン。
滑走が止まる直前に一旦起き上がって反対側にバタン。
左右両サイドが損傷です。
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ハンドルストッパーが曲がり、ステムがオイルクーラーにヒット。
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パルシングカバーにキズ。
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パルサーハウジングの破損。
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マフラーエンドにキズ。
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ジェネレーターカバーの削れとワレ。
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ステップの削れ。
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リヤショックリザーバーのキズ。
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スイングアームのスタンドフックの削れ。
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ゼッケンプレートのワレ。
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他にも、ブレーキレバー折れ、スロットルワイヤーの根元折れ、ハンドルバーエンドの削れ・・・。
スピードが出ていなかったのでダメージは小さいのですが、修正箇所は数知れず。
レースまで時間がないので速攻で修理します。
 
オイルクーラーは、中古良品に交換します。
耳は切り落とし、側面の穴は同じように開けて塗装します。

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パルサーハウジングも中古のJ用を塗装して使用します。
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S1タイプパルシングカバーは、キズ修正のついでに外周のエッジを落とし、
穴を2つ開けてより本物っぽく追加工します。
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マフラーエンドはキズを目立たなく削って出口の円形を整えます。
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ワークスレーサーっぽく艶あり黒で塗装しました。
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その2 左側の修理につづく。
 
 
 

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