デモ車のFX1にはKRキャリパーを取り付けて販売するので、
サポートを試作します。
ローターはAMAワークスレプリカを製作中なのですが、
外径はノーマルと同じφ296ミリなので、
ノーマルローターを使って検討します。
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CADで作った型紙をもとに、アルミ板からサポートを切り出します。
大きくオフセットするので、取り付け検討用の試作品は2ピースにします。
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ざっと磨いてタップを立てて完成です。
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先ず、フォーク側のサポートを取り付けます。
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8ミリほどオフセットし、
キャリパー側のサポートを介して本体が付きます。
最終的には、ひとつのブロックから削りだすことになります。
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裏側はこんな感じ。
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検討用の試作品なので、
スペーサーを入れてオフセットさせてあります。
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