代替えにするタンクのひとつは、底に少しサビがあるので処理します。
燃料センサーとコックの穴は鉄板で塞ぎます。
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モノタロウのサビ取りクリーナーを使います。
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50℃の温水でと取説にあるので、熱湯を足して温度調節します。
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もうひとつの候補である赤いタンクは、サビが酷いのでサンポールを使います。
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古いコーティングも残っているので、結構時間がかかりそうですね。
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口元まで満タンにして放置します。
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左が折れてしまったステップです。
このワークスタイプでの転倒は初めてだったので、
どのように壊れるかいいデータがとれました。
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サイレンサーはストック品を使います。
フレーム側のパイプは外側に曲げ伸ばし、
三角ステーを新しい位置に溶接します。
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ライトステーもストック品がありました。
フォークにはホースバンドで止めるので、
パイプ部分を半割れにしておきます。
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少しまがっていたのでプレスしておきます。
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塗装して準備完了。
サイレンサーはあえてトップヒートの艶ありで塗装。
焼き付け後、ウエスでごしごしこすると半艶になっていきます。
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当分、公道は乗らないということで、
目障りなナンバーステーはカットすることに。
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レンズの中身もはずして、ダミーレンズだけにしましょうか。
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割れたゼッケンプレートの代わりは、塩ビの板から切り出します。
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6時間経過したタンクです。
だいぶ鉄板の地が見えてきました。
一晩寝かして、明日の朝またみてみましょう。
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