マフラーをメガホンにするのでタイトルを変更しました。
レイダウンした結果、既存のマフラーがスイングアームと当たりました。
車高を上げられないのでマフラーの変更が決定。変えるならメガホンにと。
フロントキャリパーはCP2696に変更します。
最近の物は少し白っぽい外観をしていますね。
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リヤショックは特にこだわりがないのでYSS製をチョイス。
オールブラックの10ミリロングにしました。
申し訳ありませんが、ボディーに貼ってあったステッカーは剥がします。
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ホイールは18インチのソードに変更。2.75と4.00です。
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チェーンラインを確認します。ノーマルとほぼ同じです。
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タイヤはライフ重視のDL ロードスマートⅡです。
サイズは 110/80 と 150/70 です。
フロントローターはサンスターのトラッドタイプ。
あえて穴無しをチョイス。
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補強されていたスイングアームは、念のため歪みを確認します。
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1G乗車でこの位の沈み込みになります。
リヤサスが良く動く状態でリヤの車高を高めにキープするのが狙い。
プリロードは10ミリほどです。後は実走で車高を決めます。
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次はフロント周りへ。
スタンドアップしたところで、ステムベアリングの異常を発見。
即、ベアリング交換が必要なレベルです。
ハンドルを切ると、所々でクリック感があります。
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キーの無いハンドルロックも交換するので、
ステムを外すのは好都合でした。
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ボールの転動面は全周にわたって窪んでいます。
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アウターレースには摩耗した中に所々圧痕があります。
おそらく、ステムナットの締め過ぎで異常摩耗し、
ガタが出て圧痕が付いたと思われます。
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テーパーベアリングに交換することに。
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時間が遅くなったので、音の出る作業は翌日に回し静かな作業を続けます。
ヘッドライトレンズを交換します。シールドビームからハロゲンへ。
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これなら車検も余裕でしょう。
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ウインカーステーは純正タイプのショートに変更します。
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フロントフォークは簡単にフルボトムする状態だったので、
内部の確認と一緒にオイル交換することに。
出てきたオイルは2本分でこれだけ。
300cc位は入っているはずですが、200ccもありません。
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低い油面が柔らかさの原因ということで、規定値に戻せば問題無いでしょう。
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