クリアレンズのヘッドライトは当時風のシビエに変更します。
付いていたHIDも外し、H4に戻します。
外観は、極力当時風に戻すのが基本です。
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130ミリと長いスロットルパイプはケガキ線のところで切断し10ミリ短縮します。
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将来装着予定のロッキードマスターを基準に、ハンドルの延長長さを検討します。
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その結果、リザーバータンクとメーターが干渉しないようにするには、
片側25ミリ延長が必要となりました。ロングバーエンドで対応します。
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今回は、とりあえずノーマルマスターを取り付けます。
取り付け位置は25ミリハンドル延長を想定した位置です。
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クラッチレバー操作が重いので点検したら、ワイヤーの腐食が原因でした。
念のため、汚れを洗浄しその他も点検しておきます。
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クラッチレリーズは、グリス切れという以外は異常なし。
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ミッションカバー側も特に異常なし。
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次に、フロントローターにMk2用が使えるか検討します。
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Mk2純正ホイールを取り付けてみましたが、特に問題ないもよう。
サンスターの互換品ローターが使えそうです。
ローター径はどちらもφ296ミリで同一です。オフセットも同じ。
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フロントキャリパーをフォークの前側に移設するので、
左右のフォークを入れ替えます。
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ブレーキホースも新しく製作します。
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