ハイスロのリール径はノーマルと同程度のφ36ミリをチョイス。
極力操作性はノーマルと同じにしたいためです。
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作業の途中で劣化した部品を見つければ、これも交換しておきます。
一度替えておけば、今後10年以上持つことでしょう。
他のゴム部品も純正部品が残っているうちに是非どうぞ。
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今回、比較的薄型のハイスロを使って、ノーマルスイッチは残しました。
右のハンドルスイッチは、最近Z750GTの純正新品部品に交換したばかりでした。
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左のグリップもおそろいに交換して完成です。
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ノーマルキャブが不調の場合、
消耗部品やセッティング部品が思うように揃わないので修理は困難です。
CRキャブ化してストレスなく乗れるようにするのも、解決策の近道です。
キャブセッティングが適正で、スロットルワークがスムーズなことが、
バイクを快適に乗る大前提だと思います。