昨日に引き続きスピードセンサーの実験です。
今度は磁石の数を倍にして、並びをN極とS極を交互にしてみました。
本来のホールセンサーとしての使い方です。
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純正のセンサーは、前輪1回転で23個のスリットを読むようにできています。
それをリヤタイヤの外周とファイナルギヤ比を考慮して、
アウトプットシャフトの軸回転に換算すると、カウントは約9個必要です。
N極S極の切り替えを1カウントとして都合18個の磁石が必要になります。
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ボール盤での台上試験の結果、
クリアランスは3ミリくらいまで安定した数値を出力できるようです。
これなら設置もあまりシビアにならずに済みそうです。
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再び走行テストしてみます。
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今回は正常な値を安定して指しました。これで大丈夫。
下の動画は昨日のものですが、
スマホのGPSスピードメーターと見比べながら、
スピードメーターの精度を検証しています。