フォークオイルを交換します。
走行距離は少ないので、出てきたオイルは比較的綺麗です。
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車載でトップキャップが緩め難かったのでフォークを外すことに。
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今回使用するオイルは定番のカヤバG15Sです。
レベルはマニュアルの規定値とします。
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エアも規定値の0.5kg/cm2としておきます。
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1000R用のライトステーになっていますが、
上下に入るカラーが不足していて、ダンパーも劣化しているのでこれは要交換。
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一旦別のホイールで仮組しておきます。
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インナーローターはアルマイト加工へ。
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リヤもインナーローターを取り出します。
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こちらもフロントと同色でアルマイトへ。
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張り替えしたシートに金具を付けて復元します。
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フロント側のダンパーは新品が出るので交換しておきます。
グリップが良くなるので、フレームの上で滑ることが少なくなります。
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シートを仮付けしてテールカウルとのチリを確認します。
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かなり隙間が空くので、こちらはチリ合わせします。
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ハンドルポジションも少し変更。
バーエンドが下がっていたので水平にします。
スーパーバイクはグリップ水平がお勧め。
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ブレーキホースの取り回しも少し修正します。
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一旦マスターを外してスロットルケーブルの間を通します。
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ブレーキスイッチの配線もハンドルに沿わせてマスター周辺はスッキリ。