レーシングスタンドの受けを付けて、スイングアームの加工が終わりました。
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今回のスタンド受けは、
付けるのにいい位置が、チェーン引きの下側になります。
今風の取り付け位置なので、なるべく当時っぽくするのに思案しました。
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スタンド受けの根元は、強度を考慮し中実の鉄棒を使い、
その先にエンジンマウントの短い方のカラーを溶接してみました。
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ボルトで止めるアルミのつば付きカラーの使用は避け、
必要なものは直付けするという方向でいきます。
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さて、フレームの方はマフラーのステーなどをカットします。
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ノーマル戻しはしないという決心のもと、
ブレーキペダルの軸もカットします。
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切り取った部分です。
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切り口、新しく溶接する箇所、下地の錆びたところ、
フレームの元からの凸凹などを削って磨いておきます。
ここまでのフレーム加工で3時間ほどです。
作業のきりもいいので、今日は早めに上がって明日の筑波スポーツ走行の準備をしましょうか。
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