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青いニンジャ ZRX1100エンジン搭載

 
エンジンを載せる前にエキゾーストスタッドのボスを5ミリほどカットします。
ニンジャ用マフラーを付けるための加工です。
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大きく皿もみして荒削りしたら、
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あとはベルトサンダーやリューターで成形していきます。
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カットして雌ネジが短くなった分、できるだけ奥までタップを通しておきます。
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ここまでボスを削っても、スタッドが入る雌ネジは15ミリ確保できます。
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次はZRXエンジンを積む際のマストアイテムの加工です。
上のZRXエンジン用パイプに、下のニンジャ用パイプから切り取った中間部分を移植して、
サーモスタットのマウントを形成します。
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溶接が済んだら水中で漏れチェックをしておきます。
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下準備が済んだらエンジン搭載です。
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今回は市販の一般的なアンダーフレームを使うので、
仮り付けして周辺部品との競合をチェックします。
それと、ヘッドが止まっていたフレームの10ミリボルト穴とダウンチューブを結合するので、
ステーの形状を検討します。
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エキパイも仮付けし、アンダーフレームとのクリアランスを確認しておきます。
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細めのエキパイだったので、クリアランスは十分取れるようです。
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代わりにウォーターパイプとエキパイが干渉するので、
ウォーターポンプごとニンジャ用を移殖することにします。
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後からサーモスタットハウジングを付けるには、今回は分解しないとダメでした。
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他にも、ブレーキレバーとダウンチューブのボスが干渉するので、
ここは双方を削って対処します。
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