市販のダウンチューブに10ミリボルトのマウントを追加していきます。
アルミの厚板からステーを切り出します。
車体にセットした状態で仮付します。
位置が決まったら外して本付けします。
仕上げにバフ掛けもしておきます。
今回はニンジャのマフラーをそのまま使うので、オイルパンはニンジャの物を移殖します。
先にエンジンを車載したので、下に潜って作業します。
外したZRXのオイルパンの中はスラッジや異物も無く綺麗な状態でした。
下ろしてあったニンジャのエンジンからオイルパン一式を外します。
洗浄したら新しいOリングを入れて装着です。
元のオイルクーラーもそのまま付きます。
という訳で、細かいところの仕上げは残っていますが、
公認申請用の写真が撮れる状態までできました。
今回用意した申請書類は25枚。
大半はエンジンや変更部品の仕様書などの参考資料です。
2~3日で審査が終わるので、その後持ち込み検査になります。
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