インナーローターができてきたので、
まだだった2枚目のアウターの加工を進めます。
サンスター製のローターから、インナーローターを外します。

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裏側に出たバリは、オイルストーンで修正しておきます。

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9つの取り付け穴は皿もみして、M6の皿ビスでインナーに取り付けます。

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真ん中の穴にはホイールベアリングを圧入します。

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裏側はハブ部分のみ軽く肉抜きしてあります。

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因みに、サンスターのこのローターシリーズは、
アウターローター内径、取り付けボルトのPCD共にノーマルとは違うので、
ノーマルのインナーローターに組み合わせるのは難しいです。

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キャリパーはちょっと古いCP2696を使用します。

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キャリパーとホイールのスポークとのクリアランスは3ミリ位あります。
ローターのスパンはノーマルよりかなり広く、
S1と同じく外外で130ミリの設定です。

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リヤキャリパーは、ノーマルを下向きに改造したこれを使います。
将来的には、もっと小径ローターのブレーキになる予定です。

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トルクロッドのキャリパー側は、もともと穴径12ミリですが、
ツバ付きのブッシュを入れて8ミリに落としてあります。

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アクスルシャフトも取り付け確認しておきます。

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ホイールベアリングはフォークにクランプされるナットで支えるので、
アクスルシャフト自体には車重はほとんどかからない構造です。

・使用するカヤバのフォークにセットしてみます。
ステムはザッパーです。


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スピードメーターギヤBOXがないと、
フロントアクスル周りのデザインはかなり自由になります。
最近のレーサーレプリカと似たレイアウトですね。
フォークを変えない条件の中で、剛性を上げる最適な方法のひとつです。

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