奥の赤いニンジャ、次の仕様変更箇所はメーターです。
Defiのタコメーターをビルトインしてあったので、
Defiの水温計を追加することになりました。
先ずガラスを外します。
内径を拡大すると同時に、高さも低くします。
荒削りして、大まかな位置を決めます。
基盤にも干渉するので、ザックリと切り落とします。
メーター照明のソケットもホンの少し当たるので削りました。
メーターリングは黒く塗って、
シーリングを兼ねてボンドで表のカバーに固定します。
やってみて、改めて限界の大きさだったなと思います。
ついでに、ETCのインジケーターも、空いているところにビルトイン。
インジケーターを仕込んだところはブラインドなので、小さな穴を開けておきます。
メーターから出てくる配線は、元々のメーターハーネスとETC用、水温センサー用の3本です。
今回こだわったのは、他のメーターと違和感が無いように、高さを低くしたことです。
一応組みあがったので、車体に繋いで動作チェックします。
夜間は相対的にノーマルメーターが暗く感じますが、
日中は特に見え方に差はありません。
Defi以外の電球は全てLED化してあります。
ニュートラルの2つ左がETCインジケーターです。
動画はこちら
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