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蜘蛛の巣が張ったメーター

S1ローターを付けた時に、スピードメーターセンサーが取り付かないという問題を解決すべく、
ミッションのアウトプットシャフトで電気信号を発生させる装置を作ろうと思い、
研究用に1000Jの丸メーターASSYを入手しました。
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タコメーターの中は蜘蛛の巣だらけ。
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とりあえず裏からエアブローしてみたら、運良くみんな表へ出てきました。
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タコメーターはさておき、本題はスピードメーターの方です。
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こちらはサビの粉でまみれていたので、裏を外してエアブローしましたが、
どうやら針が固着しているようでゼロに戻っていません。
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分解してみると、中からは更にサビの粉がザクザクと出てきました。
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メーター内部の可動部分の磁石に堆積していたサビを取ってやると、
針は正常な動きをするようなので、後は実際にパルスを入れて動作確認します。
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パルスの取り出しは、RC30のスピードメーターギヤBOXにキタコの電スピ用センサーをセットして、
アウトプットシャフトから取り出す予定です。
パルス幅が合えば、だいたいいいところの表示になるはずなのですが、
機械式スピードメーターでしか実績がないので、とりあえずトライアルしてみます。
ケーブルだとこんな取り回しになります。
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ケーブルはBIG-1の物を使います。
RC30とファイナルやタイヤ径などが異なりますが、実際のところ、車検はOK範囲でした。
若干のタイミング調整は必要ですが。(^^)
 
続きは退院してからデス。

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