脱着式サイドスタンドの素材として、
ZXR250純正品も適合することが確認できました。
ZXR250(ZX250C)とバリウス(ZR250A)とは同形状のようです。
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ブラケットが鉄板製のため、鍛造製だったZZR1200純正品に比べると、
立てた時の剛性感は若干劣りますが、実用レベルでは問題なさそうです。
アーム自体は鍛造製の頑丈なもののようで、しなることもありません。
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アームは反りが少なく直線的なので、跳ね上げた時に収まりがいいです。
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左がZZR1200純正、右がZXR250純正。
取り付けピッチも同じです。
どちらも不要なステーなどはカットして仕上げてあります。