キーが無くなってしまったハンドルロックを交換します。
ドリルで揉んで取り外します。

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ハンドルロックの部品一式です。今でも買える純正部品です。

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ストレスなく施錠できるようになりました。

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ベアリングを交換する前にステムの酷いサビを落として塗装します。


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ハンドルもコンチハンにします。
Mk2用の、マスターとメーターが当たらないタイプです。

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サポートは10ミリ板から切り出して製作。

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定番の景色ですが、やはりしっくりきますね。


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キャブは一旦外して追加工します。

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整備性を良くするため、ケーブル受けの穴を6ミリに拡大しておきます。

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ピストントップがウェットだった4番シリンダーのポートを点検しておきます。
インテークバルブはとくにオイル下がりは見られません。

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エキゾースト側も大丈夫。走り出してから様子をみましょう。

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次は、チェーンラインを再検討します。
選択したタイヤが予想より幅広だったため対策が必要になりました。
先ず、2ミリのスペーサーを入れてみます。


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シャフトのスプラインがロックワッシャに掛る限界です。

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リヤも2ミリ出してみましたが、
タイヤとチェーンのクリアランスは1ミリなので、
オフセットスプロケで対応することに。

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リヤショックも少し外に出す予定です。

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