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紺のZ1000Mk2 ライトカスタム レイダウン

1日目は先ずレイダウンです。
点検しながらバラしていきます。
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リヤショックを外すと、
スイングアームは少し下げただけでマフラーに当たります。
レイダウンしたら車高が上がるので、
ここは対策が必要になりそうです。
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レイダウンの角度はモリワキ位置でいきます。
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塗装をしたら今度は乾くまでエンジンの点検です。
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ヘッドカバーからオイル漏れしているのでその修理です。
ついでに見える範囲は点検しておきます。
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エンジンはフルでオーバーホールされているようです。
クランクケースの合わせの液体ガスケットがノーマルではないので、
クランクケースも分解されています。
内部は至ってきれいです。
ウエットブラストしてあるようです。
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プラグを外したついでに中をのぞくと、
ピストンの頭は1から3番はドライでしたが、
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4番はかなりウエットです。
プラグがかぶるほどではないので、大きな影響は出ていないようです。
どうするかは要検討ですね。
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塗装が乾いたところでリヤ周りを仮組みします。
やはりスイングアームとマフラーが干渉するので、
リヤショックが付きません。
マフラーを加工して逃がす必要があります。
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