ミッションカバーを外してシフトシャフトのガイドを取り付けます。
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右下にあるジグで垂直を出しながら溶接します。
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前回の試作品で気になっていたガイドの倒れ対策のため、
チェーンガードのリブと繋げて溶接しました。
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溶接で出た歪みは擦り合わせして取っておきます。
実際には、端っこだけの溶接なので、
ほとんど歪んではいませんでした。
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つづいてスイングアームの製作です。
素材はお持ち込みいただいた1000Jノーマル改のスイングアームでした。
もともとこの車両に付いていたものだそうです。
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スタビと細かいステー類を切り落とします。
タイヤの逃げ加工は既にしてありました。
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キャッチタンク部分は2枚の鉄板で構成します。
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溶接して箱型にします。
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キャッチタンクの出入り口になるパイプは、
スイングアーム根元のBOX部分を貫通させて止めます。
BOX状の内部は隙間から外部に通じているので、
パイプはキャッチタンク側を溶接します。
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キャッチタンク部分を仮付けします。
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内部の様子。
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続いてスタビ部分の製作です。
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パイプの曲がりはS1スイングアームと同じ形状に曲げます。
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後は現物合わせで切断し、合口を擦り合わせしていきます。
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